先生1人、生徒1人(^^;)。
私はイラストレーターで、絵を描く仕事はしていますが、まだまだ、先生となるほど道を極めていません。
でも、絵を初めて描くような初心者の母には教えられるかも!
実際、リアルな絵の描き方というのは、ある意味、自転車の乗り方のような技術と似ていて、コツをつかめばすぐ描けるようになります。
1週間ほどあれば、リアルに描けるようになると思います。
ということで…
【絵のレッスン1 -見るレッスン-】
私:「ユリの花を描こうか。お母さん花が好きだし、ちょうど造花があるし。造花は枯れないから、ゆっくり描けるよ。」
母:「え〜、ユリ〜?難しい。」
私:「難しくないよ。どんな物でも一緒だよ。では、左手(利き手の反対の手)で描いてください。」
母:「は?左手?」
私:「利き手の右手で描くと、クセで描いちゃうから。
それから、描く紙や手元を見ないで、ユリの花だけを見ながら描いてください。」
母:「え〜?見んと描けんよ。」
「脳の右側で描け」
モチーフは、造花のユリの花。
クロッキー帳に鉛筆で描きます。
なぜ左手かというと、右手(利き手)で描くと慣れているせいで、モチーフを見ずに概念で描いてしまうからです。
描くということは、すなわち、どう見たかということだと思います。
描いた絵は、ミミズがはったような絵になりますが、それでいいのです。
ここでは、とにかく「よく見る」というレッスンです。
このレッスンをするときは、言葉をしゃべらないように注意してください。
これは、言語を司る左脳が、視覚を司る右脳を邪魔するからという理由です。
【絵のレッスン2 -リアルな絵の描き方-】に続く…。



































































