意味がわからない…。
誰が何をしたのかがわからなかったり、事実と違う意味にとられるような書き方をしていたり、自分の文章がこれほどひどいものかと、とても恥ずかしくなってしまいました。
文章を書くのは仕事ではないですが、ブログやメールマガジンを書いていて、不特定多数の方に読んでもらうのだから、最低限わかりやすい文章を書かなくては!と、本「日本語の作文技術(本多 勝一/著)」
小学生の頃から疑問に思っていた読点(、)の打ち方の説明はわかりやすく、なるほどなるほど、とうなづきたくなるほどでした。
読点はどこに打つべきか、小学校の先生に質問すれば良かったと、今さらながら後悔していますが、もしかしたら、先生も明確には答えられなかったかもしれません。
私の文章は、修飾語をたくさんつけたいがために、意味がわからなくなっていた場合が多かったので、修飾語の語順の説明もすごく勉強になりました。
この本には、新聞に載っていた間違った文章も掲載されていて、真面目な本ゆえに笑えました。
確かに新聞を読んでいても、1回読んだだけでは、意味がわからないことがあります。
単なる事故ニュースの説明なのに、誰が事故をしたのかわからなかったり、2つの意味にとれる文章になっていたり。
それから、私がブログを書く時に「話すように」書けばいいのではないかと思っていたことがあったのですが、それは間違いだったということがわかりました。
実際に話すように書いてみます。
「このほんをよんでよかったとおもうんだけどさあこのほんをよんだらわかりやすいぶんしょうをかけるようになるんよ」
と書くとすごくわかりづらいですよね。
「この本を読んで良かったと思うんだけどさあ、この本を読んだらわかりやすい文章を書けるようになるんよ。」
こういうふうに、漢字を入れ、句点、読点を入れるからわかりやすくなるわけで、話言葉と、文章とは別物として考えた方が良いというわけです。
上の例を読むと「そりゃそうだ!」と思うようなことなのですが、あらためて納得することができます。
この本にも、こういった例がたくさん出てきて、くわしく説明がされているので、文を書くことにたずさわっている方なら、1度は読むべき本です。
それから、ブログを趣味で書いているような方には、細かすぎる説明もありますので、そんな方はサラリと読むだけでも、ためになると思います。
この本を読んだ成果が、このサイトに表れているといいのですが…。
「ホワイトミント(旧)」と「ホワイトミント(新)」を読み比べてみるとわかるかもしれません…?

