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2008年10月10日

CD-Rが追加で書き込める!

日経PCCD-Rって、追加でデータを書き込めるって知ってた?

知らんかった〜〜〜っ!

今まで、1度、CDを焼いたら、それで終わりにしていました。

例えば、700メガ書き込めるCD-R。

30メガしか書き込むデータがない。

もったいないけど、書き込んだ。

そんなCDたくさんあります。

でも!

追加で書き込めるとは〜!!

雑誌「日経PC21」2008年8月号を読んで知りました。
posted by イラストレーター&グラフィックデザイナー サトウカズミ at 15:20| おすすめ本

2008年09月21日

本「戦場のニーナ」の感想

戦場のニーナ戦場のニーナ(なかにし礼/著)を読みました。

細木数子さんが「読むべき本」とおっしゃっていたから、気になっていた本だったのです。

ですが、戦争物は、だいたい感動するのはわかっているし、戦争はいけないものだと思っている。

私が今、読む必要があるのかな?

戦争をテーマにした本に対して、そんな風に考えていたけれど、読んでみると、面白くて寝不足になるほどでした。



この本の主人公ニーナが、生涯を通して思い悩んだ疑問。

「私は、誰なのか。」

日本人なのか、中国人なのか。

父親は誰なのか、母親は誰なのか。

どこで生まれたのか。

自分は何才なのか。

普通の人間であれば、知っていて当たり前のことを知らないで生きること。

それが、こんなにも辛いものだというのが、この本を読んでわかりました。

あとがきに、モデルになった方の名前もあったので、事実をもとに書かれているようですが、この本の内容のほとんどが本当にあったことだと思うと、背筋が凍る思いです。



そして、恋愛物として読んでも興味深く、性描写も精神的かつ、リアル。

ニーナは、ピアノを弾いていて、その恋人は、指揮者なのですが、その恋人の言葉は、とても芸術的で印象に残りました。

「ワルツを演奏するということはね、踊る男女のようにぐるぐるとかぎりなく回りながら、らせん階段を上っていって、ついには真っ青な天にまで上りつめるということなんだよ。

人間が神にもっとも近いところにまで達することなんだ。

無限なる円を描いて回りつづけ・・・。」(引用)

音楽家にとっては、恋愛でさえも音楽で、音楽でさえも恋愛のような快感を得ることができるのしょう。

恋をしている人の気持ちを、こんなにも深く描写している本は初めてです。

恋をする人の精神も、肉体も描ききった作品だと思いました。

恋愛をするということは、どういうことか、なかなか、言葉で言い当てるのは難しいと思いますが、なかにし礼さんの文章は、その真髄を得たものだと感じました。

「恋愛」とは、「他人には絶対知られたくない心の傷を見せあうこと、他人には絶対に触れられたくない身体の部分を触れてほしいと願う心」なのではないかと、自分でも確信しました。




そして、人生とか人間って何?

生きることって意味あるの?

という素朴な疑問の答えを、この本は示してくれるように思います。

ニーナが、落ち込んだとき、孤児院の先生がなぐさめます。

空のお星様に例えて、宇宙の一部分である人間にも、あんなにきれいなものがあると。

幼い頃に、実の父母は戦争で死に、養父母に2回も捨てられたニーナ。

誰からもいじめられて、みにくい人間の姿ばかり見てきたニーナ。

そんなニーナに希望の光を与えた、その先生の言葉は、私の心にも響きました。



全然、この本とは話が違ってしまうかもしれないけれど・・・

例えば、ゴミをたくさん捨てたら、自分の所からはなくなってスッキリする。

けれど、宇宙の中にある地球の、そのまた日本は、汚れて・・・

川が汚れると、飲み水は、まずくなって、結果的にそれを飲んだ自分が病気になったり・・・

結局、

「自分も宇宙とひとつなのだ」

ということなども、考えてしましました。

空の星のようなきれいなものの反対にあるのが、汚いゴミかな〜と連想してしまいまして。



私の1番好きな映画「コンタクト」にも通じる、

「宇宙はひとつ、人間もその宇宙のひとつだから、自分ひとりではない。どんな人間も、孤独ではないのだ。」

というような考え方。

その考え方が、この本にもあると思いました。



最後に、「なぜ、細木数子さんがこの本をすすめたのか」について。

細木さんは、よく「先祖を大事にしなさい。」とか「日本人として、こうするべきだ。」などとおっしゃるが、そのことを、この本の著書なかにし礼さんは、また別の角度からおっしゃっているように感じました。

今まで、自分が日本人だということを「知っている自分」に、何のありがたみも感じていなかったけれど、それが、どんなに幸福なことか。

自分の父母が誰かを「知っている自分」が、なんと幸せ者か。

そんな基本的なことを深く考えたことがなかったが、それに、日々、感謝すべきだと細木さんや、なかにしさんは言いたかったのかもしれないと思います。

もちろん、「戦争は、人を不幸にする。」というメッセージが根本にはあって。



長くなりましたが・・・とにかく私もこの本「戦場のニーナ」おすすめします!!

「良い食べ物は、血となり肉となり、良い本は、心や思考力を育てる。」と誰かが言っていました。

そういう意味も、戦場のニーナは、感動するしためになるし、ホント、読んで良かったです。
posted by イラストレーター&グラフィックデザイナー サトウカズミ at 15:10| おすすめ本

2008年01月03日

専門誌「illustration(イラストレーション)」05月号

イラストレーション「illustration(イラストレーション)」は、私がいつも読んでいる専門誌です。

5月号は、私の好きなイラストレーターの上杉忠弘さんの表紙で、特集も組まれています。

光のとらえ方がきれいで、まるで映画の1シーンのようなイラストに憧れます。

私の目には、この方は描きたいものを描いているように映りますが、そうでもないらしく、イラストレーターとしての苦悩も語られていて、興味深かったです。

私もイラストを仕事にしていますが、描きたいものを描きたいように描き、それを認めてもらえるというのは、一生のテーマですね。


posted by イラストレーター&グラフィックデザイナー サトウカズミ at 00:00| おすすめ本

本「毎月新聞」

maitsuki.jpg「バザールでござーる」「だんご3兄弟」を考えた佐藤雅彦さんの本「毎月新聞」
毎日新聞に月1回載せていたコラムと、3コママンガをまとめたものです。

何気ない日常のことがテーマになっているのに、視点がとてもおもしろいので、新しい「発見」や「ヒラメキ」がたくさん詰まっています。

難しい事柄もユーモアを交えて簡単に説明してあるので、読み終えた瞬間は、なんだか頭が良くなったような錯角さえ起こします。

数学と美術が好きな人は、この本が好きだと思います。

ある数学者が、数学は「美しい」と言っていたけど、きっと佐藤雅彦さんの頭の中は、きれいに整理整とんされて美しいのだろうなと思ってしまいました。

毎月新聞2巻も出てほしいと心待ちにしております。
posted by イラストレーター&グラフィックデザイナー サトウカズミ at 00:00| おすすめ本

2008年01月02日

本「雑貨屋をつくることにしました。」


雑貨屋本ある日グラフィックデザイナーの女性2人が、雑貨屋作りを任命されます。

海外の雑貨の買い付けや、お店のロゴや袋などのデザインをして、実際に雑貨屋を開く様子を写真や文章でつづってあります。

私が、ホームページで名刺屋を始める、ちょっと前に読んだ本ですが、「お店をやるって楽しそうだな」と興味をもちました。

実際には、ゼロから始める雑貨屋作りはとても大変そうですが、この本は写真が多いので、絵本のように楽しめます。

雑貨が好きな方はもちろん、これからお店を始めたい方には、ぜひ読んでほしい本です。

古本でも買えますよ。↓
雑貨屋をつくることにしました。
posted by イラストレーター&グラフィックデザイナー サトウカズミ at 00:00| おすすめ本